宇宙戦艦ビフォー!アフター!

先日、ヤマトに関する日記を書いた後、
マイ乗り物博士とヤマトの話になりました。


彼は復活篇はまだ観てなくて、再放送で見たTVシリーズのヤマトしか知らないんだけど、
ヤマトの構造に、ちょっと気になることがあるそうで。

博士「そもそも実在の戦艦大和は、攻撃を受けても沈まないように、
船内はたくさんの小部屋に細かく仕切られていたんだよ。
そうやって水の浸入を防いだんだ。
だけど、アニメのヤマトは、でっかいエンジンルームがあるでしょう?
あんなに広いスペースはなかったはずだよ。
宇宙空間で空気を保つためにも、部屋は細かく仕切ってあった方がいいと思うんだけど…。」

私「…きっと、匠がぶち抜いて、吹き抜けを作ったんだよ。」

博士「まさか、宇宙空間でサザエさんの声で、
『まあ!なんということでしょう!あの狭かった船室が、こんなに広々としたエンジンルームに変身!』
とか言うのかい?(笑)」

私「その匠はきっと、真田さんという名前で、
『こんなこともあろうかと!』
と、易々と改造しちゃったんだよ。(笑)」

博士「…まあ、『究極超人あ〜る』の成原博士の声で、
『こんなこともあろうかと!』
と言われちゃったら…ねえ。
何が起こっても『まあ、あり得るなあ』って思えちゃうからなあ。」

博士、真田さん=匠説で納得したようです。