「使ってみたい武士語ランキング」とな。


このところ連日、
仕事のある日はもちろん、休みの日にも自室に籠って、
パソコンで書き物をしております。


夜更けまで一人黙々とパソコンに向き合っていると、日頃やってないので余計に、
何だか身体がけだるくなって来ます。
…けどね、提出期限が迫ってるんだよね。しかも複数。(泣)


そんなこんなで、気分転換にミクシでも、と、ぼーっと眺めておりましたら、
お馴染みのgooランキングで、こんな記事を見つけました。


******(以下本文)******


「メールなどで使ってみたい武士語ランキング」


1:かたじけない
2:〜でござる
3:お主
4:よきにはからえ
5:それがし(某)
6:面目ない
7:大儀であった
8:解せぬ
9:されど
10:ちょこざいな
11:拙者/わらわ
12:異なことを
13:けしからん
14:参上
15:片腹痛い
16:いとおかし
17:左様
18:なにがし(何某)
19:〜候(そうろう)
20:不届き者


1位《かたじけない》は、相手からの身に余る好意に対する感謝を表す言葉。
この言葉には「恐れ多い」「恥ずかしい」という意味もありますので、
相手に対して失礼のない態度を示す時など、さまざまな場面で便利に使えそうです。


2位の《〜ござる》や3位の《お主》、5位の《それがし(某)》は、
仲の良い友人あてのメールなどに使うと盛り上がること間違いなしですが、
ビジネスシーンなどで使うのは少々問題がありそうです。


4位の《よきにはからえ》は、
遊びに行く時の待ち合わせ場所/時間を友だち任せにしたい時や、
ちょっと判断に困る問い掛けをされた時などに使うと良さそうですが、
上に立った物言いは相手を不快な気持ちにさせる可能性があります。
使うタイミングには十分注意しましょう。


*******(引用終わり)******


…う〜む。
子どもの頃は、夕方うちに帰ると、
おじいちゃんが晩酌しながら見てる、大相撲や時代劇を、一緒に見るのが日課だったから、
けっこう小さい頃から時代劇好きだったなあ。


渡辺謙さん主演の大河ドラマ独眼竜政宗」なんか、
毎週かぶりつきで見てたし。
なので。セリフも当時から、けっこうマネしてたなあ。


「フッ!埒(らち)もない。」とか、
「これはしたり!」とか、
梵天丸も、かくありたい。」とか。
日常会話でも「ふむ、左様か。」くらいは言ってたし。
…けっこう、時代劇見てると口調がうつるなあ。


ついでに。
桃太郎侍とか、水戸黄門の「決め台詞」も、しっかりマネしておりました!
もちろんポーズも付けて!
こっちもかなり楽しかった!
…渋い小学生かも。(笑)